発達障害の夫と子どもの間に立つ妻の精神的な負担。病むこともある
この記事は30代の女性に、夫と子どもの間に立つ妻の苦悩について書いていただきました。 ….. 私の夫はかなり我が強く、すぐに感情的になり一方的に怒ったり、話し合いを持とうとしても話が噛み合わなかったり、こだわりが強く新しい事をやろうとしなかったり、不安も強く、妻である私が常に一緒じゃないと嫌がる…など、や...
この記事は30代の女性に、夫と子どもの間に立つ妻の苦悩について書いていただきました。 ….. 私の夫はかなり我が強く、すぐに感情的になり一方的に怒ったり、話し合いを持とうとしても話が噛み合わなかったり、こだわりが強く新しい事をやろうとしなかったり、不安も強く、妻である私が常に一緒じゃないと嫌がる…など、や...
この記事は発達障害のADHDを抱える30代の女性に書いていただきました。 …….. 学生時代の苦難 発達障害のADHDと診断を受けたのは最近ですが、思い起こせば昔からその性質はあったように感じます。一番の問題は人間関係が作れないことです。 小学校は、大人しく、自分の意見が言えな...
この記事は発達障害の娘さんを育てている30代の女性に書いていただきました。 …………….. 生まれてからの違和感 娘は、乳幼児の頃から、かんしゃくの強い子でした。ベビーカーやチャイルドシートに乗る際は、ベルトに固定されるのが嫌で、長時間声を張り上げて泣いてい...
この記事は10代の男性に書いていただきました。 …….. 僕が物心ついた頃には父親はすでに鬱病でした。その原因は、発達障害である自閉症スペクトラム障害でした。 自閉症スペクトラム障害の人は人とのコミュニケーションが苦手です。対人関係などでたくさんの苦労をしてしまう人が多く、それ...
この記事は元教員の方に書いていただきました。 …… 教員はクラスの中に発達障害を有している子供がいると個に応じた対応が必要になってきます。30人以上いる子供の中でどのように発達障害児に対する個別対応をしていたのか、元教員の立場から紹介をしたいと思います。 発達障害の程度を読み取る 発達障害と...
この記事は小学2年生の息子さん(ADHD)を育てている母親に書いていただきました。まだ、小学2年生ですが、色々なことを考えていることが分かります。ぜひ、小さなお子さんがいる方は参考にしてください。子供がどんな気持ちでいるのかが分かると思います。 …………… ...
この記事は20代の女性に書いていただきました。 ……………. 私は普段、ヴァイオリニストとして関東を中心に演奏し、時期によっては楽器を持って全国各地を飛び回っています。最近はもっぱらコンサートに呼ばれて演奏する他、ピアノや大道芸とのコラボで屋内...
この記事は発達障害の子供さんを育てている女性に書いていただきました。 ……. 私は自閉症スペクトラムの診断を受けている息子を育てています。発達障害の知識量が増えるにつれ「あの子は発達障害の傾向があるんだろうな」「あの人が周囲とうまく行かないのは根っこにその傾向があるからかな」等と...
この記事は20代の女性に書いていただきました。 ……….. 私は去年の夏頃に、ADHDと診断を受けました。具体的には「不注意優勢型のADHD」であり、先天性のものだと言われました(不注意優勢型のADHDはADDと呼ばれています)。不注意優勢型は女性に多いようでして、多...
先日テレビで、2足歩行の猫を観ました。その猫は生まれつき前足が不自由です。しかし、主人が帰ってきた時に迎えに行きたいがため、動く後ろ足のみで頑張っているうちに歩けるようになったそうです。今では後ろ足が筋肉隆々です。不自由さを克服した猫に心が暖かくなりました。 これは発達障害の人にも当てはまるのではない...