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アスペルガーの夫との離婚の危機。浮気はバレなければOKにドン引き

この記事は30代の女性に書いていただきました。

………

 私の夫はアスペルガー症候群です。今回は夫婦関係について書いていこうと思います。離婚するかどうかの瀬戸際にいます。

 アスペルガー症候群のことを知らない人もいると思うのですが、簡単に言えば発達障害の一種です。他にも発達障害にはADHDや学習障害などがありますが、それぞれ特徴が違います。ですが、発達障害は病気ではなく、脳の機能障害と思ってください。

 発達障害は治療しないといけない「病気」ではないので、生涯分からないままの人もいます。私も最初は自分の夫がアスペルガー症候群だなんて、思いもしませんでした。結婚するまでの彼はとても優しく、私をまるでお姫様の様に大切にしてくれていたからです。愛される喜びと、必要とされる喜び。この人とならきっと素敵な夫婦になれる、そう確信していました。

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1、 相手の気持ちが想像できない

 結婚したら夫は夫婦の時間より自分優先になりました。共働きで帰宅時間もほぼ同じ、私は急いで夕飯の支度をしながらあれこれ用事を済ませていく。その間、夫はテレビを見たり、スマホで動画を観ています。

 夕飯の時には話しかけたら返事が返ってくるけど続かず、黙々と食べます。自分の好きな料理に関してはほとんど一人で食べてしまい、食べ終わったらベッドへ行きスマホを見ながらの寝落ち。

 初めは家庭環境の違いだからと我慢していましたが孤独感が増すばかりで何度もケンカになりました。その度に夕飯のあとに夫婦の時間を作ろうとするのですが3日坊主どころか2日続けば良いほうでした。

 いくら私が訴えた所で相手の気持ちが想像できないのか、夫からしたら「なんで?」と思うだけで私の孤独感や不安などは理解できていません。アスペルガー症候群に人は空気が読めないと言われることが多いですが、夫も非常に当てはまっています。

 障害だから納得するしかないのか、私が諦めるしかないのか….。今も答えは見つからないまま時間ばかりが過ぎています。

2、 計画性がない

 発達障害の人は計画を立てるのが苦手だと聞きます。私の夫も行き当たりばったりで無計画で家族を振り回してしまいます。なので旅行や外出などの予定はあらかじめ組んでおきます。

 お金の使い方も無計画で、お小遣いを渡したら1週間でなくなってしまうのです。なくなれば実家の両親にもらっているようです。お金の管理については家族を養っていかなければならないのでほんとに困ります。夫は障害の性質により相手がなんで困るのか分からないので、言葉で説明しても分かりません。

これからの夫婦の展望

 アスペルガー症候群に限らず発達障害は気がつかずに過ごしている人が多いため、相手とトラブルになりやすいです。そして、それが夫婦であったとしたら同じ空間に長くいるため、不安感を強く感じたり、鬱になってしまう人もいます。

 実際に夫が診断を受ける前、私は常に夫に対して猜疑心を抱くようになりました。必要とされないのは他に好きな人ができたからではないか。自分の容姿がいけないんじゃないか。様々なことを考えるようになりました。

 診断後もアスペルガー症候群だから仕方がないとは思えず、これから先この人とずっと生活している姿が想像できますか?と問われれば、私の答えはNOです。この夫婦関係を継続させるかどうかの決定権はおそらく私にあるでしょう(離婚をすることも考えられます)。

 先日、夫から「僕的には浮気はバレなければされても構わない。バレさえしなければ僕が傷つくことはないからね。」と言われました。「この言葉を言った時、妻がどう感じるのか」という「相手の視点」が抜けているのです。自分以外の視点が抜けているのがアスペルガー症候群の性質なのです。もう無理!って私が思ったら、私たち夫婦は終わり(離婚)なのだと思います。

 そうならないように、一人で抱え込まないで相談することが大事ではないのか、今はそう思います。私の場合は職場の上司に相談をしていますがそれも最近になってからで、それまでは一人で抱え込んでいました。

 障害は病気とは違って治りませんので、いかに夫の性質と折り合いをつけて付き合っていくかが重要ですが、割り切れない自分がいることも確かです。「障害だから仕方しかたがない」とは思えないのです。

 身体の障害であれば見た目が障害ですので納得はしやすいのですが、発達障害は見た目では普通の人です。これが本人も周りの人も困るところなのです。例えば会社では健常者と同様の扱いを受け、上司に叱咤されるケースもあるでしょう。見た目は健常者なので、普通の対応をするのは当然と言えるのです。

 問題なのはアスペルガー症候群などの障害だと双方が知っていても、夫婦の場合には「情」が絡むため、なかなか上手くいかないことです。「こう変わって欲しい」という思いが強いがため、健常者と同じ扱いをしてしまうのです。健常者だって自分を変えるのは難しいのに、ましてや発達障害者が自分の性質に気づいて性質を変えることは至難の業です。今すぐバク転をしてよと言われているのと一緒。

「分かってはいるけど辛い」という思いになっている私はこれからの夫婦関係について悩んでいますが、抱え込みすぎて鬱になってしまう可能性もあるので、早めに結論を出したいと思っています。

[参考記事]
「発達障害を抱える私の夫婦関係。妻は鬱になり離婚の危機」 

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