仕事で経験した発達障害の壁。「普通のことが出来ない…」
この記事は20代後半の男性に書いていただきました。 …….. 私は社会に出て非常に多くの職種を経験しました。どの職種に就いても初歩的なミスや職場の人間関係に躓き、仕事に適応できず転職を繰り返していました。 後にそれが発達障害よるものだと気付き診断を受けました。当時は「人より少し不器用なだけ」...
この記事は20代後半の男性に書いていただきました。 …….. 私は社会に出て非常に多くの職種を経験しました。どの職種に就いても初歩的なミスや職場の人間関係に躓き、仕事に適応できず転職を繰り返していました。 後にそれが発達障害よるものだと気付き診断を受けました。当時は「人より少し不器用なだけ」...
この記事は40代の女性に書いていただきました。 …….. ずっと「うっかり」だと思っていた 幼い頃から忘れ物が多い子でした。社会人になってからもそれは変わらず、とにかくケアレスミスが多く周囲からは「うっかりさん」だと思われてきました。 私は自分が「ADHD(注意欠如/多動性障害)」かもしれな...
この記事は50代の男性に書いていただきました。特別支援学校高等部に通う息子さんの就活についてです。 ……… 近年、発達障害に対する認知や関心は急速に広まっています。発達障害者支援法の施行もきっかけとなり、とりわけ障害がある子供たちへの療育や支援体制は手厚さを増しているようです。余暇...
この記事は20代の女性に書いていただきました。 ………. 私は25歳の女性です。私が他の人と何か違うと思い始めたのは小学校入学時でした。まず、特定の友達ができない。というのも、幼稚園卒業と同時に父の転勤で遠くから引っ越してきたため、幼稚園時代からの友達がおらず。周りはすでに就学前...
この記事は30代の女性に書いていただきました。 ………………………………. この記事は、私と同じように発達障害、或いはその傾向で社会との適応に悩む方々に読んで頂きたく書いてみ...
この記事は30代の男性に書いていただきました。 ………… 29歳で発達障害と診断を受けた男です。私は20歳~30歳までの間に仕事を転々としてきました。理由は仕事の覚えが悪いこと、そして人間関係が上手く築けないためです。結局、居場所が無くなり退職するまでに追い込まれること...
この記事は40代の男性に書いていただきました。 ………. この記事では、私が就労継続支援A型の事業所で働くようになったきっかけ、作業内容などについてお話しします。 ① 就労継続支援A型事業所で働くきっかけ 47歳を過ぎ、いつもと変わらず同僚と昼食を取っていた最中、パニック障害に陥...
この記事は障害者基礎年金2級を持っている20代の男性に、就労継続支援B型事業所「こころの樹」の仕事として書いていただきました。 …………. 僕が発達障害のアスペルガー症候群との診断を受けたのは、幼稚園に通っていた頃でした。母は私の行動を見て、「この子は少し他の子と違う」...
この記事は20代の男性に書いていただきました。 ……….. 私は20歳の時に「自閉症スペクトラム障害とADHDの合併」という診断を受けました。その時はふっと、今までの人生で感じていた肩の荷が下りたような感覚に陥ったと同時に、なぜ「周りの人のように普通に働くことができないのか」という...
この記事は20代の女性に、「妹から見た発達障害のお兄さんの働き方」について書いていただきました。4つの会社を首になったという発達障害の人によくあるパターンですが、どうやって切り抜けたのか。 ………… 幼少期〜学生時代の兄 子供の頃の兄は健康そのもので病気になる事もほとん...